大垣&岐阜の旅 (part3)





 グルグル周っていると、やっと正門を見つけて、入ることが出来ました。
 正門から見ると、大垣城です。
 近くから見ると、大垣城も大きいものです。
 大垣城を出て、今度は商店街のほうへ行ってみると、名水大手いこ井の泉につきました。
 整備されており、つい最近できたかんじのつくりです。
 中に行くと、綺麗な水があり、金魚が泳いでいました。
 こちらが泉です。
ここから、綺麗な水が流れておりました。

有名なので、たくさんの人たちが水をくんでいきました。
 新大橋には、灯台の形をしたイルミネーションがありました。
 再び、大垣駅に戻ってきました。
デパートが入っている駅舎です。
 そのデパートからは、大垣駅が一望できます。
 そして、伊吹山などの山々も綺麗に見えました。
 大垣駅のホームに来ました。
国鉄型である117系がみえました。
 乗るのは、特別快速の浜松行きです。
行きと同じく313系です。
 車内は、転換クロスシートが並んでおり、快適に過ごせます。
 約10分ほどで、岐阜駅に着きました。

新しいスポットである、岐阜シティタワー43が目立ちます。
 岐阜駅の連絡通路には、このように綺麗なイルミネーションがありました。
 規模は、さすがに小規模なので、名古屋と比べると寂しかったです。
 イルミネーションと岐阜シティタワー43です。
 このように綺麗なイルミネーションなのですが、誰も撮影する人がいませんでした。
 このように見ると、良いスポットであるとおもいました。
 岐阜シティタワー43の前にも、小さなイルミネーションがありました。
 岐阜シティタワーも、近くで見ると凄く高いです。
 早速館内へと入ります。
 展望台は、43Fで、高さは、152mです。
エレベーターで上がるのですが、ここの展望台は、なんと、無料でした。
 早速、夜景を眺めました。

やはり、クリスマスシーズンなので、カップルばかりで、さすがに、浮いてしまいました・・・
 岐阜の街並みが一望できます。
 JR岐阜駅も、眼下に見えます。
 このように無料でこの景色が見えるのもいいものです。
 北側は、途中で街並みが途切れていますが、この先は、山となっています。
 夜景を堪能したあとは、名鉄岐阜駅のほうへ向かいます。
階段に書いてあるサンタの絵が特徴的でした。
 最後に乗る列車は、名鉄のパノラマカーでした。
 このパノラマカーも、もはや希少価値となっている車両です。
 車内は、昭和を思い出させるような感じの車内で、レトロを感じさせます。
 転換クロスシートが並んでいるので、快適に景色を眺めたりできます。
 パノラマカーといえば、前面展望。
最後は、こちらに乗って、今年最後のパノラマカーを楽しみました。

今回は、岐阜県の大垣と岐阜を観光しました。 普段は、18切符シーズンでは、有名になっている大垣駅に下車して、いろいろと周ってきました。
普段は通過している駅ですが、このように散策すると、いい観光地があることを実感しました。

普段、何気に通過している駅に降りてみると、新しい発見があるかもしれません。





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